漢方相談
子宝漢方相談について
子宝相談に力を入れています!
「赤ちゃんが欲しい!」「なぜ妊娠できないの?」と悩んでおられる女性がたくさんおられます。
子宝に恵まれないことは非常に深い悩みです。そして、なかなか話しにくいことが多いですよね。
あなたの悩みをひとつひとつ明らかにし、漢方薬などを服用することで自然と子宝に恵まれることがあります。
インターネット等で様々な情報を仕入れても、解決できることと解決できないことがあります。
どうぞひとりで悩まれず、自分で勝手に不妊症?と決めつけないで下さいね。
妊活に役立つ漢方薬の事なら金田薬館にご相談下さい!じっくりお時間を取って対応させて頂きます。
当店は2009年から、中医師(中国の漢方医師)にアドバイスを仰ぎながら子宝漢方相談を専門的に取り組んでおります。
年々妊娠率等が向上しており、当店で取り組んで頂いた方々が妊娠・出産に至っておられます。(全ての方が妊娠・出産に至っておられる訳ではございません)
最初のご来店時に、じっくりと時間を取ってカウンセリングします。
体質に応じて漢方薬やサプリメントの服用を提案し、周期療法(月経期・低温期・排卵期・高温期に分けて漢方等を飲み分ける方法)をするか、周期を問わず同じ処方を服用するかは、その方の状態・体質等を吟味してアドバイスさせて頂いております。
子宝を求めている方への周期療法に力を入れています。
※月経の周期に合わせて漢方を飲み分け月経のリズムを整える方法です。
中心となる漢方薬に加え、月経期・低温期(卵胞期)・排卵期・高温期(黄体期)という周期に合わせて配合された漢方薬を飲み分けるという方法です。漢方薬のもつ自然の力を最大限に利用して、ホルモンバランスを整える作用の自然生薬を使い、妊娠しやすい身体作りをしましょう。周期療法では低温期(卵胞期)を最も重要視します。
漢方等を服用頂くことで一番大切なことは「体作り」です。その方の心身の状態を最も良い状態にすることです。その結果が妊娠力の向上に繋がるとご理解頂ければと思います。
また、黄体機能不全や高プロラクチン血症、子宮内膜症、子宮筋腫、多嚢胞性卵巣症候群(PCO、PCOS)、子宮腺筋症、卵巣嚢腫の方々も漢方等を服用され、その服用期間は個人差はありますが、無事妊娠出産に至っておられる方もいます。
病院での高度不妊療法を取り組んでおられる方には、その目的が果たされますように、その病院での治療を後押しする漢方療法も取り組んでおります。また、近年男性に問題のある方々からのご相談もお受けしております。体質に応じて、漢方薬やサプリメント等で対応し、結果もまずまず出ております。
どうぞお気軽にご相談頂ければと思います。ご来店お待ちしております。メールでのお問い合わせもお気軽にどうぞ。(返信には多少のお時間を頂きます)
子宝相談を専門的に対応するためには、「中医婦人科」を修めることは必須です。当店はイスクラ産業中医不妊症講座で数年間学ばさせて頂き、中医婦人科を修めたことにより、現代社会を生きる女性に対して、イキイキと生活出来るよう、漢方薬等の服用や生活面などのアドバイスをさせて頂いております。
一般的に女性は男性に比べ体力がなく、冷えやすく、月経というリズムもあることで、様々な不定愁訴を起こしやすく、すべての女性の方に言える言葉ではありませんが、「いつもどこか調子が悪い」が当てはまる方が多いのではないかと思います。
また女性は感覚的であり、更に中医学でいう「肝」が男性に比べ弱く、ストレスや日々の生活で無理することで、自律神経のバランスを崩しやすいと言えます。その様な方に漢方薬やサプリメントをうまく服用することで、「心身が安定」した生活を後押しすることが出来ます。
当店では、日々の生活で支障をきたす一般的な冷え性から生理不順、更年期障害、月経前症候群、そして、子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣嚢腫等の様々な婦人病についても対応しております。どうぞお気軽にご相談下さい。
当店が中医薬に取り組むことで最も大切にしていること、それは、「若さと強さを保つ」ことです。当店では、今は大丈夫だけど漢方薬や健康食品を長期的に服用することで、若さ(外見も)と心身の強さを保ちたいというお客様が多くおられ、それを多くの方が実践頂いております。
中医学には若さと心身の強さを保つ知恵が多くあり、その方向性も示してくれています。〇〇は血圧に良い、〇〇は肝臓に良いなど現代では多くの情報が氾濫し、何が本当で何が間違っているのか?と戸惑っておられる方も多くおられると思います。また、この漢方薬は長く服用して良いのか?この健康食品を長く服用してるけど大丈夫なの?と疑問をお持ちの方もおられるでしょう。
ひとつの生薬が持つ性質、生薬が組み合わさった漢方薬(中成薬)の性質、健康食品などが持つ方向性など、中医学の基準に照らし合わせて、一時的にバランスを取るために服用するもの、中期的に状態を整えるために服用するもの、そして長期的に服用することで、身体の陰陽バランスを取り、弱いところを養うものと区別することがとても大切です。
男女の区別や生活スタイル、年齢別の養生法、春夏秋冬(季節の養生法)などでも漢方薬や健康食品の服用は吟味すべきです。
人は必ず老い、心身共に弱っていく宿命があります。若いころ心身共にとても強かった方が、ご自分もご家族も受け止められない程、急激に弱っていかれることもあるでしょう。しかし、その老化スピードを漢方薬等で緩やかにしていくことは可能であると思われます。
各年代別の養生も含め、「若さと強さ」を保つアドバイス(漢方薬等の服用も含め)をさせて頂いております。どうぞお気軽にご相談下さい。
受験生のための
応援処方
高校受験・大学受験等を控えた受験生さんのために、当店では志望校合格の為、実力を最大限発揮出来るよう、そのサポートとして漢方薬等を体質に合わせて処方しております。また、資格試験に臨まれる方にも同様に対応しております。
受験で最良の結果を出すために、当店では体力アップなどを実現する「受験生3点セット」としておススメしており、受験や資格試験で良い結果が出て喜ばれております。お気軽にご相談下さい。
メンタルケアについて
当店では、心身症や自律神経の乱れなど、心身のバランスを崩すことで、身体の変調やうつ症状、パニック障害、不眠症、不登校などで苦しむ方の対応を長く取り組んでおります。
メンタルケアの漢方処方については1週間ごとに細かく変化させ、根本を養うものと対症療法的に使用するものと分け、その都度最適な漢方処方で対応しております。
以上の事から、メンタルケアの対応に関しましては、ご来店頂ける方に限らせて頂いております。また、病院で治療を受けておられる方は漢方薬の処方をお断りする場合もございます。どうぞご了承下さい。
当店ではメンタルケアのひとつとして、東洋占術を用いた独自のカウンセリングも行っております。
このカウンセリングは別途ご相談下さい。